「本物の日本」の「本物の伝統技術」、「本物のおもてなし」を目指して店舗においてはディスプレイやサービスを、工房では品質を磨いています
今に生きる伝統技術
杢目金屋では、骨董品の箪笥(たんす)をディスプレイとしてだけではなく、実際に使用することで、今を生きる道具としての魅力を発信しています。 全国の直営店それぞれの地域に合わせた産地の箪笥を設置しています。日本の地域の文化も大切な伝統と考えています。 その他にも高度な手わざによる神社建築装飾などを店舗にディスプレイし、お客さまに本物の和の空間でくつろいでいただけるようにしています。
文化を伝える特別展示
杢目金屋では「木目金」の研究のため江戸時代の作品を収蔵しています。お客さまご自身のご結婚指輪にまつわる作品をご覧いただけるように店舗にディスプレイもしています。
お客さまにお渡しするものも、すべて「和・日本文化」にこだわり、一生もののクオリティをご提供しています。
大切なリングをセットする箱は国産の桐箱を使用しています。他のリングケースと比べて、リングが変色しにくい性質があります。 桐は気密性が高く内部の湿度を適切に保つだけでなく、防腐、防虫効果をもつ優れた素材です。
桐箱の中敷きは、1300年以上前から絹織物の産地である丹後のちりめんを使用しています。木目の模様が映える白一色の生地に桜の地模様が浮かびます。
お手提げ袋や桐箱の外箱に、環境にやさしい紙を使用しています。 やわらかな紙の風合いの中、花吹雪が舞うように、箔押しの花びらが輝きます。
2026年度の新卒募集を行っております。明るく元気で、熱意のある方の応募をお待ちしております。