木目金の板一枚一枚に
やりがいを感じ
日々成長できる

制作部
地金ライン
M.A. 2019年入社

2019年新卒入社、4年目。
木目金リングのベースであり、要となる唯一無二の木目模様を創り出す、地金ラインで活躍中

インタビュー09_1

信頼できる先輩・上司に見守られ働きやすい環境

杢目金屋は業務自体は個人作業ですが、少人数のチーム制なので先輩・上司の皆さんに質問や相談がしやすく、また技術が向上するよう、指導していただける環境が整っていて、見守って頂いているなあと日々感じています。
すぐ近くで『働きやすくするには…、評価につなげるためには…』と、部下のため奔走して下さっているチーフを見ると、わずかであっても役立てる働きをしたいと思える職場です。

インタビュー09_2

2つのリングになる木目金の板一枚一枚が特別

私は“木目金”という他では扱えない日本の伝統技術を用いて『一枚の板から2つのリングを分かち合える』“つながるカタチ”のコンセプトに惹かれ、入社を決めました。
今は、単色のカラーゴールドを幾層にも重ねて炉で焼き、分かち合う前の一枚の板に模様を彫る作業を担当しています。
模様はそれぞれ全く同じように仕上がることはなく、お客さまの一生モノを、一点モノとして制作できることを誇りに思い、これから分かち合われる板一枚一枚にやりがいを感じています。

インタビュー09_3

更なる技術の習得が目標

今より更に美しい模様を彫るためにはどうするべきか常に研究しながら業務を行っています。
今後は、難しい模様・彫の商品や、お客さまのご要望に合わせた特注の模様などまだ知らない彫りの技術を習得すべく、努力していきたいです。

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